まるで公道仕様のF1?ライトカーカンパニーの「ロケット」

ロケットその他

軽量な車って基本的に軽自動車規格なので紹介する車はほとんどが軽自動車なのですが、海外にはそんなものはありません。

実は世界を見渡すと、軽自動車規格外なのに物凄く軽い車も存在します。

ということで今回はライトカーカンパニーの超軽量マシン「ロケット」をご紹介します。

 

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ロケットの概要

ロケットのデザイン担当はゴードン・マーレイという人。

この人はF1マシンなどを数多く設計してきた人で、ロケットのデザインも1950年代後半ごろのF1マシンをモチーフにしているようです。

いわゆる葉巻型と呼ばれるシルエットに(一般的には)ヤマハFJ1200というバイク用の4気筒エンジンを横置きにし、トランスミッションも一体のまま搭載(配置はMR)。

 

FJ1200を搭載した場合のスペックは、最大出力169PS/11500rpm、最大トルク12.03kgfm/9145rpm、排気量1070cc、車両重量390kg。

パワーウェイトレシオは約2.3kg/PSです。

ゴードン・マーレイの設計コンセプトは低重心かつ軽量が重要視されており、実際390kgという超軽量な車両に仕上がっています。

 

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ロケットの良いところ

とにかく軽い

先程も書きましたが、車両重量はたったの390kgしかありません。

現行の軽自動車で最軽量なのがスズキ・アルトの610kg、外車を含めるとケータハムのセブン160で490kgなので、この軽さの異常さが分かるかと思います。

しかもこの軽さに加えて169PSのエンジンを載せているんです。

比較対象として現行のトヨタ・86を見てみると、207PSに対し車重が1210㎏となっています。

出力に多少差はありますが、ロケットは86に対しほぼ3分の1の車重しかありません。。

 

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ロケットの残念なところ

入手困難

少量しか生産されておらず、日本に入ってきたのも少なくとも7台であり、中古車を検索してもまず出てこないと思ったほうが良いです。

そのため、もし売りに出されたらかなりプレミアがつきそうですね。

 

2人乗りだとトランクスペースはほぼゼロ

前後に2人乗れるタンデムなのですが、トランクスペースが確保されていません。

そのため、2人乗車時にはトランクスペースがほとんどありません。

ただし、ボディー(フレーム)とシートの間に隙間があるので、荷物の形状次第では意外と積めるそうです。

 

車というよりは4輪の大型バイク?

理由としては、まずフロントガラスがほぼありませんので、ヘルメット着用義務がなくても着用推奨です。

で、フロントガラスがなければ屋根もありません。

なので乗る際の格好はバイクの時と同じような感じになると思います。

まぁF1にはこういうのありませんからねぇ。

なので雨の日は運転を控えるか、何かしらの対策をして運転するしかありません。

 

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最後に

ロケットの軽さには驚かされますね。

入手困難とはいえ、乗ってみたくなる1台です。

街中でロケットを見かけたら超ラッキーですよ?

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