出力を下げずに燃費を上げるには?

燃費燃費向上

燃費と出力は両立できない、という記事を書いたばかりですが、これはあくまでもエンジンそのものの効率(熱効率)のことです。

つまり、駆動力の伝達効率や各種抵抗を低減することができれば出力を犠牲にせず燃費を向上できます。

 

※各種抵抗についてはこちら

 

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出力を落とさずに燃費を上げる方法

空気抵抗低減

空気抵抗をお手軽に減らすにはボルテックスジェネレーターがおすすめです。

これにより車両後方の負圧領域を減らすことができます。

また、バンパーやガラスなどの電気を通さない物質にアルミテープを貼ることで静電気を除去し、空気を流れやすくする方法もあります。

ちょっと手間のかかる方法ですが、ドアミラーをカメラに置き換えることで小型化し空気抵抗を抑えることが可能です。

 

軽量化

とあるデータでは、大人2人分の重量増加(110㎏)で約3.7%(一般道)の燃費悪化となっています。

参照元

つまり、このデータを元に計算すると、10㎏の軽量化で約0.34%の燃費向上できるということです。

うちのヴィヴィオは現状で約30㎏の軽量化をしているのでほぼ1%の燃費向上になっていると推測されます。

ただ、現在の燃費は約13km/Lなのでこれの1%は0.13km/L。

つまり誤差の範囲でしかありませんね。

 

ちなみに計画している軽量化を全て行うと100㎏以上減量できますが、それでも約0.4km/L。

郊外でも約0.6km/Lなので、確実に燃費は向上するものの体感できるほどの効果は期待できなさそうですね。

 

駆動抵抗低減

エンジンで生じた仕事(トルク)をいかにロスなくタイヤ(路面)に伝えるかということなので、エンジン側から見ていくとまずピストンやクランクシャフトなどの摩擦抵抗が目に留まります。

 

これらはマイクロロンの「メタルトリートメントリキッド」を使用することで低減可能です。

オイル交換時に、新品のオイルと共にエンジンに入れることで内部の摩擦抵抗を軽減してくれます。

僕はまだ使用していませんが、とある方は最高出力が76ps→80ps(5%アップ)になったそうです。

 

ちなみに、燃料に混ぜることで燃料系統に同様の効果をもたらすものもあります。

 

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また、ベルトで駆動する部分がある場合は、それらを撤去あるいは電動化することで駆動ロスを減らすことが可能です。

例えばウォーターポンプの電動化があります。

これにより燃費が3~5%改善されるそうです。

 

タイヤとホイールについては幅を狭くしつつ大径化することで燃費を上げることができます。

最後に、空気圧を規定より高めにすることでも燃費改善が可能です。

 

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最後に

意外と熱効率以外のところで燃費改善の余地がありそうです。

一部はほとんどお金がかからないのでまずは試してみることをおすすめしますね。

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